フォーミュラニッポン2008・第7戦富士・予選その1

この日をどれだけ楽しみにしていたことか。今回は、なんやかんや(詳しくは話せません)があって特別なパスをゲットできることに!

これで、2日間ほとんどのエリアを自由自在に動き回ることができるわけです。あいにくの空模様だが、テンションは朝からハイ!!

 

午前中はFポンのフリー走行、FCJ予選、F3予選が行われたが、色々あってパドックでまったりと観戦することに。

昼のピットウォークから撮影を開始!!

今回でF3チャンピオンが決まるかもしれないカルロ・バン・ダム選手のマシン。今日注目すべきマシンの一つ!

 

精力的にファンサービスに取り組む伊沢選手。「自分も!」と思ったが、サインペン忘れたOTL・・・。

 

井出選手も。老若男女に人気ですた。

 

サインがもらえない代わりに、レースクイーンの撮影を楽しむことにしました。

 

 

 

 

 

いつもはFポンといえどもそれなりにごった返すピットウォークだが、さすがに土曜日は空いている!天候のせいもあるかも・・・。

 

そしてFCJ第13戦決勝!このレースの結果次第で国本雄資選手の王座が決まる!!

小雨の降る中、グリッドウォークに初参加。

 

ポールシッターは、FCJ初PPの山下雅之選手。緊張感が伝わってきます。

 

国本選手は3番グリッドから。

 

スタッフと何やら話すドライバー。天候のことでしょうか・・・?

 

レースはまたもパドックのTVモニターで観戦することに。

ポールスタートの山下選手がホールショット、好スタートを決めた4番手の千代勝正選手が2番手に浮上する!

しばらく二人がレースを引っ張る形に・・・。

しかし、このまま終わらないのが難しいウェットコンディションならでは。上位では3番手を走っていた川村和希選手がスピンして停止。

これによってセーフティーカーが導入され、各車のマージンはゼロに。SC明けには、首位争いを繰り広げていた山下選手、千代選手が

ダンロップコーナーでほとんど並びかけながら意地のブレーキング勝負!両者止まりきれずオーバーラン!山下選手はシケイン不通過で

ペナルティが下され、後退。代わって首位に立った国本選手が、そのままフィニッシュ!優勝でFCJチャンピオンを決めた!!

見ている方も思わず声を上げてしまう、手に汗握るおもしろいレースだったなぁ・・・。

 

記者会見でナンバーワンポーズを決める国本選手。安定した強さが光った!兄の背中を追ってくれい!!

 

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