フォーミュラニッポン2007・第5戦鈴鹿ミニレポート2-2(フォーミュラニッポン編) |
セーフティーカー先導でレース再開。残り周回数約半分のスプリントレースの様相を呈してまいりました!
昨年GP2に参戦していた吉本。苦しいレースが続いているが…。
小暮はピットで痛恨のエンスト!順位を大きく落としてしまいます。
ピットストップを限界まで遅らせた松田。限界のプッシュに応えるべくピットクルーも精一杯の作業時間でコースに送り出します。
これでトップに躍り出たのは、ベテランの本山。
二位にはウィルドハイム。
ここから松田次生の怒涛の追い上げが始まる。まずはカルボーンのスリップに入り、オーバーテイク!
次の標的は本山のチームメイト、ミハエル・クルム。さらに前方には3位を走る井出が!
本山が逃げ切り、チェッカー!ガッツポーズを見せます!!
松田は表彰台には届かず4位チェッカー。しかし、ホームで見せた異次元のスピードにスタンドからは大きな拍手が!!