フォーミュラニッポン2008・第7戦富士・決勝その3

F3も終わり、恒例の昼のピットウォーク。しかし、今回はいつもとちょっと違う・・・。

ピットウォークの時間に鳴り響くV8サウンド!そう、来季から投入されるフォーミュラニッポンの新車両「スウィフトFN09」

のデモランが行われたのだ!走る姿は今回初のお披露目となったFN09。これまでのローラFN06とは全く違う印象だ。

ピットサイドからホームストレートを駆け抜けるFN09を流し撮り。流石に速い!

マシンは数周してピットへ。ステアリングを握ったのは、ロッテラーと金石。

カラーリングは公募によって選ばれたらしい。ロッテラーはひまわりカラーのマシンだ。

 

金石の方はペガサスの翼をイメージしたカラーリングとのこと。

 

特徴的なフロントウィングが目を引く。車幅も広がり、グランドエフェクト効果によりダウンフォースも上昇しているという。

どのカテゴリーにもない独特な形状はどこか近未来的。早くも来季が楽しみだ。

 

さて、デモランも終わり、残りの時間はいつも通りピットウォークを楽しむ。レースクイーンの皆さんをちょこちょこ撮って回りました。

 

 

 

 

 

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