フォーミュラニッポン2007・第5戦鈴鹿ミニレポート2-1(フォーミュラニッポン編) |
さぁ、前座も終わりいよいよFポン。ガレージから次々とマシンが出てきます。
ダミーグリッドに並ぶマシン。F1ほどではないですが、いよいよという感じがしますな。
そして、スタート!ポールから松田次生が飛び出す!!
スタート直後に接触か。早速ピットインするマシンも。
ホームストレートでの接近戦。Fポンはこういうバトルが頻繁にあっておもしろいですな…。
…っと言ってる矢先にレッドフラッグ!トレルイエがスプーン出口で大クラッシュした模様。大型ビジョンが映し出した光景は、真っ二つに割れたマシンとコクピットで動かないドライバー。カナダでのクビカのクラッシュを思い出させるような身の毛のよだつ光景でした。
事故処理終了までストップ。井出が他車のタイヤ状態を確認していました。
チームメイトのクラッシュを心配する松田だが、トップ快走中でのストップは内心複雑だろうなぁ。ピット戦略も大きく狂ってきます。
ピットに帰ってきたトレルイエのマシン。シャシー後方のエンジン部分で完全にちぎれています。
さぁ、レース後半どうなるのか。