8月4日 奮闘と疑惑の予選編その2 |
さぁ、いよいよ予選。ちなみにメインストレートのスタンドにも観客が増え、写真はより撮りにくくなってますのでご勘弁を。
現役時代、このハンガロリンクは大の得意としていたデーモン・ヒル。彼もインタビューで「ここは予選が全て。一つでも前のグリッドを獲得することが求められるんだ」と言ったとか言わなかったとか(?)
予選前に盛り上がるスタンド。フェラーリファンの叫びに、フィンランド国旗がたなびきます。
ボクの後方には、クビカ応援団が。全員がBMWキャップをかぶり、白赤の自作?応援旗を掲げていました。
エンジニア?と話し込む琢磨。予選前に入念な打ち合わせか。
BMWザウバーのテクニカルディレクター、ウィリー・ランプ登場。
マリオ・タイセンも登場。それにしてもあのマリオに似てるなぁ〜…
予選スタートと同時に山本左近がピットアウト。しかし、彼はQ1でノックアウト。
ピットレーン出口でマッサがまさかのストップ。見ていたときはマシントラブルかと思ったが、どうやら給油のし忘れというチームの凡ミスだったらしい。どうしたフェラーリ!?結局、彼はQ2でノックアウト!
そして問題のQ3。たまたまマクラーレンピットでの不可解な動きを見ていた。タイヤ交換をしたアロンソがなかなか発進しない。「アレ?マシントラブルか、エンストか?このままじゃ後ろのハミルトンのアタックが間に合わんぞ…」。案の定、ハミルトンは最後のアタックができず。結局、最後のアタックでアロンソがPP!ハミルトンはフロントロー。
そして、国際映像に映し出されるロン・デニス。インカムを放り投げ、誰かに怒る。
「まさか、アロンソがわざと…?」
と、脳裏に過ぎりつつも、自分的にはそれよりも3位にハイドフェルトが食い込んだぜェ━━━━━ヽ( ゚Д゚)人(゚Д゚ )ノ━━━━━━ィの喜びの方が上回ってました。
予選後のインタビュー。何を言っているかはさっぱりでしたが、フェラーリのライコネンを食っての3位にご満悦の様子でした。