7月30日 プライスレスの決勝編その1

いよいよ決勝。ライコネンがポール獲得で、フェラーリ二台が続く形。アロンソは大きく遅れをとってしまったが、果たして…。

 

 

決勝は午後からということで、時間を持て余すワタシ。そこへ目に入るステージ脇の行列と張り紙に書かれた「ハイドフェルト」の文字!どうやらサイン会が開かれるみたい!ということで即効で列に加わりました。まだそんな列が長くなくてラッキー!!と思ってましたが、時間が経ってもそれほど伸びず。母国なのにあまり人気ないのね…。

 

登場までの間、ギャルたちがダンスで盛り上げてくれました。

 

じりじりと照りつける太陽の下、タオルで何度流れ出る汗をぬぐったことか。

 

そして待つこと数十分…。

 

………

 

 

ついに生肉、じゃなくて生ニックがオイデナスッタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!

 

はい、それでは以下予定を変更してニックフォトスペシャルです。

軽いあいさつの後、サイン会がスタート。サインしてもらう物を持って一人ずつニックの前へ行きます。手前の怖いお兄さん方がにらみを効かせているおかげで、列は乱れません。

 

ニックに最接近(゚∀゚)!!。自分はかぶっていたBMWザウバーのニックキャップと日本から持ってきた黒サインペンを差し出してサインをしてもらいました。緊張と幸福感とが同時に訪れた何ともいえない瞬間でしたね!

 

黙々とサインをし続けるニック。自分はサインをもらった後、ステージを降りて正面に回りこむ。このときにはだいぶ人だかりができてました。

 

ステージの前に集まるファンに応えるかのように、前へ出るニック。

 

ニック「頑張るから応援してね」とマイクサービス。もちろんドイツ語のため、何をしゃべっていたのか不明。しかし、終始笑顔でございました。

 

そして手を振り、消えていくニック。自分も写真を撮りながら、健闘を祈ってぎこちなく手を振りました。

 

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