7月28日 興奮のホッケンハイム初上陸編その2

フリー走行開始までまだまだ時間はたっぷりある。・・・ということで、早速各ショップやブースを散策しました。

 

一目で分かるタイヤメーカー「ブリヂストン」のブース。

 

タイヤ型のドームの中には、タイヤの展示のほかにフェラーリのマシンが展示されており、記念撮影する人が大勢いました。

 

BMWザウバーキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!一番目立っていたような気がします。この巨大なブースを見て「ザウバーもBMWになってしまったんだなぁ・・・」と改めて実感しました。ワークスチームは伊達じゃない!

 

こちらはオフィシャルショップ。ここでしか手に入らないTシャツなどのグッズを販売しています。ここまで種類が豊富なのは、他にフェラーリ、メルセデス、レッドブルぐらいではないでしょうか。

 

ここには「BMW Sauber F1.06」を展示(ニック車)。ただマシン形状から、実際にはザウバーC24を今年のカラーリングにチェンジさせたものだと思われます。

 

市販車もたくさん展示。BMWかっこいいっすね。

 

地元自動車メーカーの雄「メルセデスベンツ」のブース。しぶい。

 

ここでは、マクラーレンメルセデスのグッズを販売。人がまばらなのは金曜の午前中だから。

 

セーフティーカーなどベンツ車が展示。銀に輝くボディがステキ。

 

こちらはトヨタブース。ドイツはTMGの総本山にして第二の母国GP。ブースにも力が入ってます。

 

こちらもマシンを展示。たぶんTF102。奥にはショップコーナーが見えます。トヨタのグッズもかなり豊富。

 

ど派手な演出がウリのレッドブル&トロ・ロッソ。しかし、以外とショップは控えめ。

 

店の奥にはマシンが展示されています。ちなみにレッドブルとトロ・ロッソのグッズはかなりかっこいいです、派手ですが。ここで買い物をすると、ドライバースーツの前で記念写真が撮れるらしいです(後で知る)。

 

自動車誕生の地ドイツならではの「モータースポーツ博物館」。入場料は6ユーロですが、「fancard」を見せると5ユーロで入れます。

 

中には、古今東西のレーシングマシンが展示され、モータースポーツの歴史が一堂に。ただ、いかんせんドイツ語による解説のため、ワケワカメ。F2時代のマシンをはじめ、ドイツF3、DTMなどのツーリングカー、バイクなどが多数展示されていました。

 

これはシューマッハのデビューマシン。たった一戦でベネトンに移り、セナ亡き後に初のチャンピオンに。

 

二階から。

 

この博物館の最後にはまだ日本では未発売のPS2のゲーム「FormulaOne 2006」が遊べる試遊台があったので、少し遊んでみました。詳しくはまたいずれ。

 

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