フランクフルトのホテルを朝8時30分にバスで出発し、F1の開催されるホッケンハイムへ。

ホッケンハイムの街に入ると立て看板が。この街はこの時期になるとF1一色に染まるんだろうなぁ。ちなみバス車内から撮影。

こちらも車内から撮影したサーキット手前の町並み。F1の旗とメルセデスの看板が見えます。ホッケンハイムサーキットは、元々メルセデスの車の実験走行を行うテストコース。

さぁ、バスを降りていざサーキットへ。その途中には、グッズショップなどが立ち並び非常にひぎやか。

F1名物のテント（キャンピングカー？）ショップ。鈴鹿と違って色々マニアックなＴシャツや帽子などが売っています。ココで帰り際にザウバー時代のハイドフェルトの帽子を買いました。何と5ユーロ（約730円）！

道の脇に並ぶテントやキャンピングカー。F1は年に一度のお祭り。バーベキューや水浴びなどを楽しみながら、レースのときだけ観戦に行くというスタイルが真のモータースポーツの楽しみ方なのかも。

これはどうやら仮設トイレのよう。ペイントは自作したのかな･･･？

ファンもここまで来ると「すごい！」としか言いようがない、自作シューマッハ人形＆ポディウム。この後もここでは、色々とおもしろいことやってました。

バスから10分ほど歩くと、さぁ見えてきた見えてきた。サーキット周りの巨大ブースの数々が。

上陸ｷﾀ━━━━ヽ(ﾟ∀ﾟ )ﾉ━━━━!!!!と思ったら、まだサーキットの外。鈴鹿と違ってここまではチケットなしで入れます。写真の建物がホッケンハイムリンク。中に入ると･･･。

ついにホッケンハイムリンクｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!!!

鈴鹿以来2年ぶりのサーキットに思わず「おお〜っ！」と声が漏れた。ちなみに写真は観戦席付近から撮ったもの。ホームストレートを最終コーナー側からコントロールラインに向かって撮ったところです。遥か彼方にはピットが。

その2へ＞＞